
川底の遺跡 クバールスピアン
シェムリアップから北へ約50km、片道約70分で遺跡のある山の麓に … 続きを読む 川底の遺跡 クバールスピアン
カンボジアのシェムリアップ州の州都である。アンコール・ワット、アンコール・トムなどを含むアンコール遺跡群の観光拠点となっている。日本ではシエムレアプとも表記される。9世紀~15世紀にかけアンコール王朝の首都であったが、アユタヤ王朝(現タイ)による度重なる侵略により15世紀半ばに滅ぼされ放棄されていた。日本で言うところの京都や奈良にあたり、外国人観光客の多くが訪れる。そのため、観光産業従事者と、他の産業の従事者との所得格差が大きい。見どころやアクティビティは多数あり、楽しみ方も様々。
シェムリアップから北へ約50km、片道約70分で遺跡のある山の麓に … 続きを読む 川底の遺跡 クバールスピアン
シェムリアップから北へ約50km、片道約70分でクーレン山山麓のチケット売場に到着。その後約30分で山頂へと到着。
ジャヤバルマン2世が宗主国であったジャワからアンコール王国独立を宣言した聖なる山である。アンコール発祥の地ともいわれ、現在でも信仰の場になっており、カンボジア全土から多くの人々が参詣する。
プ ノンクーレンの魅力として、川底に眠る神々と千本リンガ、20mの高さを誇る二段の滝、岩上に金色に輝く巨大仏像プレアアントン、点在する仏像を楽しむト レッキングコース等があり、様々な滞在方法が楽しめる。また、通常の旅行者が入らない山中には50を超す寺院や彫像などが眠っているが、地雷が残っている 確率があり、現地人ガイドの同行が必須となる。
観光には時間制限があり、正午を過ぎると車での入山は出来なくなるので気をつけたい。