プノンペンをゆっくり移動していると、古いフレンチコロニアルスタイルの建物が多い事に気づきますよね。
そう、1953年までカンボジアはフランスの植民地であった事もあり、当時建造された由緒正しき、歴史ある建物が市内随所に残っているのです。
でも、いくら素晴らしい建物でも、それぞれの歴史や見所ポイントを知らずに、ただ外から眺めるだけではぶっちゃけつまらない。しかしご安心あれ、実は毎月第二、第四、日曜日の朝8時30分より、専門家によるツアーが開催されているのです。
ツアーの主なコースは5つ。さあ、昔ながらのシクロに乗って出発です!
ちなみに、時間的にツアーには参加できない人向けに、サイトから建造物データ、無料地図のダウンロードが可能です。
ツアーは不定期で、詳細はサイトより。Information:
クメールアーキテクチャーツアーズ
ツアー時間: 8:30~12:00(毎月第二、第四日曜日)
料金:12$(シクロ代、英語ガイド代込み)