タモクの家


タケオ市の中心の小さな湖の湖畔に、ポル・ポトの右腕だったタモクの家がある。

1977年に建てられたこの家は、1975年~79年までの間、タモクの私住居として使われていた。丘の上に建てられており、360度景色が眺められる。現在は警察官養成施設となっており、警察官の案内で見学が可能。

1924年にタケオ州で生まれたタモクは、カンボジアのクメール・ルージュ運動における厳しい軍司令官として知られていた。彼はポルポト体制において何千人もの人々を殺害した罪で、2006年に亡くなるまでの10年間、プノンペンの刑務所内に服役していた。