ウィーブスオブカンボジア / カンボジア織物

Weaves of Cambodia    カンボジア織物 / 地雷被害者のつくった絹織物

 カンボジア「Stay Another Day」より引用

団体の成り立ちと活動

カンボジアの北部地方プレアヴィヒア州(地雷の被害者が最も多いところ)で、創造的な織物工房をつくっています。

このプロジェクトは「村に光をあてよう」という国際NGOとの間で共同で行われており、団体は州都トベン・ミエンチェイにあります。

地雷の事故の生存者や体の不自由な人々を雇用し、とりわけ女性やその家族を助けようとしています。

活動は1998年に始まりました。最初は5人の女性が絹織物を生産していましたが、いまでは地元の40人以上の織物工を雇っています。彼等は自分達の織物の技術によって、自立して生活できるようになっています。私達は織物の正当な価格を維持するように、努力しています。また働いている人々が皆健康で安全な労働環境を維持できるようにしています。職人たちは単純な織機で訓練されますが、非常に繊細な技術を伝授されます。そして最高級の絹に染色された原料(原糸)のみを使って作業します。

私達の作業は製品のデザインからはじまり、色彩や柄を決め、絹糸を紡いだり染めたりしたのちに、織り上げてゆきます。つまり織物製作の全ての行程を含んでいます。カンボジアの伝統と文化に触発された、創造的なデザインで、素晴らしい織り方と色合いの独創的で優雅な製品がつくられています。私達の一流の婦人服の生地はヨーロッパや香港・アメリカなど世界中で販売されています。

「村に光をあてよう」は営業遂行上の技術支援を行っています。製品開発・企画開発から販売までの一貫した販売促進・組織運営・経理業務などです。また婦人服の生地の品質検査や輸出する際の船積みの調整なども行っています。

 

施設見学で経験できること
  • プレアヴィヒア州の工房を染物の責任者ニエップさんの案内で見学。伝統的な絹織物製作の行程をご紹介します。織子たちはいつでも皆さんに織物技術を喜んで披露いたします。
  • 高級な絹製品の数々をごらん下さい。製品を織っている人々とのお話。
  • 皆さんの積極的な行動によって私達の活動を支援して下さい。
  • 商品購入(スカーフ、ショールなど)
  • スタッフの子供達のための幼稚園建設への寄付
  • 読み書きのできない、織子達のため、クメール語の勉強の費用を援助(月間費用40ドル 年間費用2000ドル)
  • スタッフの経営勉強会への参加費用の援助(月間費用40ドル 年間費用2500ドル)