喜多流「能」カンボジア公演


 

文化庁海外芸術交流支援事業として、カンボジアで初となる喜多流「能」公演が開催された。シェムリアップのバイヨン寺院では2011年10月25、26日に、プノンペンのチャトモックホールでは同月27、28日に公演。演目は「羽衣」「土蜘蛛」「船弁慶」で、狂言の演目も合わせて表演。

シェムリアップ公演は、在住日本人、欧米人、カンボジア人の観客で、会場が埋め尽くされた。真っ暗な闇のなか、神秘的な寺院の前での熱演、響き渡る伝統楽器や謡、その気迫、独特の動きは、言葉が分からない者でも魅了され、演目終了後もしばらくは観客からの拍手がなりやまなかった。

喜多能楽堂 http://www.kita-noh.com/

喜多流「能」カンボジア公演” への1件のフィードバック

ただいまコメントは受け付けていません。